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更農ソフトテニス部は、2年半「休眠」状態である そんな部活の扉を叩く者あり 真っ直ぐに前を見つめながら 『先生、バスケが・・・いえテニスがしたいです』 素晴らしい心意気。見上げた精神力 では、放課後コートに集合するべし   ん?ここは誰?私はどこ?明治維新の頃の蝦夷地かしら? 自分や自分の現在地を見失うような風景が目の前に広がる 今なら、今だからこそ依田センパイの決意を理解できそう 荒地にて、崇高なココロを持つテニス初心者に 部活はテニス部以外にもあるよと言うワタシ すると更に凛凛として目を見開きながら 『テニスを諦めるつもりはありません』 ・・・ならば 今からワタシタチハ「チーム サラペツ」 自然と向き合い、晩成社の如く開墾に汗を流すしかあるまい ボールを打てる日が来ることを信じて    グリーンサンドのクレイコートを甦らせ キミがキミであるために 思う存分に駆け回って欲しい それには何かが必要なのかも知れない 高い目標に立ち向かうなら何かがあった方がいい   何がいいだろう? そうだ翼だ。初心者に翼  
令和6年度の農業クラブ活動の更なる発展を目指し、 3月26~27日の1泊2日で、農業クラブ校内リーダー研修会が更別村saraパークで開催されました。   農業クラブ執行部8名が参加し、アイスブレイクを通して執行部員のコミュニケーションを図りました。 また研修3では、更別村で行われているデジタル田園都市国家構想に伴う「更別スーパービレッジ構想」について学習を深めました。演習ではサテライトオフィスの見学や、「ひゃくワクサービス」の体験等も行われました。 ワークショップでは、講師から2つの課題を提示していただき、2グループに分かれてブレインストーミングを実施。ファシリテーターの更別村スーパービレッジ推進室の品田様と、更別村コミュニティナースの今村様から助言を受けながら、更別村を考える機会となりました。   令和6年度の農業クラブ活動で、実現していきたいと思います。  
漬物グランプリの2次審査に向けて、2年生活科学科の生徒が、試食用の漬物を製造しました。 2次審査では、「味」「香り」「食感」といった官能項目も審査されます。   考案した漬物は、本村である更別村特産の「すもも」と、共同開発した金時豆のビネガー「村のしずく」を活用した漬物です。 すももの鮮やかな色が映える漬物となりました。
3月22日に修了式・離任式が行われました。 本年度も本校の教育活動にご支援とご協力をいただき、無事に教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 また、転出される先生方の離任式を実施しました。本校からは8名の職員の転出が発表されました。今まで本校の教育活動にご尽力いただきありがとうございました。次の勤務先でのご健勝とご活躍を教職員ならびに生徒一同お祈り申し上げます。
3月11日に、1学年を対象に普通救命講習会が開催されました。 講師として、とかち広域消防事務組合更別支署職員を招き、応急手当の意義や手順、正しい心肺蘇生法についての理解を深めました。
 3月1日(金)、在校生・保護者が同席の下、卒業証書授与式を挙行しました。  農業クラブの新旧会長が、答辞・送辞を述べ、3年間の高校生活を思い返す式となりました。  また先生方からはサプライズとして、「川嶋あい」様から卒業生へ向けてメッセージをいただくことが出来ました。  32名の卒業生の皆さんおめでとうございます。今後の活躍を期待しています!  
 卒業証書授与式を前日に控えた2月29日、令和6年能登半島地震の義援金を集めるため、レトルトカレー「さらのうキーマ」「さらのうREDキーマ」のチャリティ販売会が校内で開かれました。  加工分会Bの生徒が販売を実施し、当日はNHKの取材も行われました。  集まった義援金21,722円は、日本赤十字社北海道支部更別分区を通じて、被災地へと届けられる予定です。  
 2月27日に、1年生を対象としたSP説明会が開催され、各専門分会の2年生が活動紹介をしました。  SP(スクールプロジェクト)とは、2年生から始まる専門分野を伸ばす学習活動です。本校では、「作物」「機械」「循環型農業」「野菜」「畜産」「加工A・B」「生物活用」の7ジャンルがあり、科目:課題研究の授業の中で、商品開発や栽培試験など、課題解決学習を行います。  2年間所属することになる専門分会。1年生は真剣に先輩達のプレゼンを聞いていました。
 2月18日(日)に「第14回更別村の教育を考える村民集会(主催:村教委・村PTA連合会)」が、社会福祉センターで開催されました。  農業クラブ全国大会の参加報告では、3名の生徒が「頑張る県、熊本県!」と題して、大会に向けた学習方法や大会期間での出来事、また実際に農業鑑定競技会の問題を出題するなど、会場を巻き込む発表となりました。  助成事業の報告では5名の生徒が、「課題解決能力の育成と地域活性化を目指す農業学習の展開」と題して、飼料自給率向上を目的とした飼料用トウモロコシの栽培試験と地元コントラクターとの連携について発表しました。  村民集会後には、1月1日に発生した令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動を実施しました。北陸地方は、この日参加した2年酒井歩美さんと3年早坂咲優香さんが出場した令和4年度農業クラブ全国大会が開催された場所です。さらに募金活動とともに、加工分会Bの生徒3名が「さらのうキーマ」のチャリティ販売も実施しました。  校内での募金活動と合わせて集まった義援金72068円は、日本赤十字社北海道支部更別分区を通して、被災された方々に届けられます。ご協力、ありがとうございま...
 1月30日に、1・2年生を対象に「三菱みらい育成財団スマート農業講演会」が開催されました。  講師として、本校卒業生でもあり更別村で畑作農家を営んでいる、更別プリディクション代表取締役の岡田昌宏様をお招きしました。  スマート農業の導入が進んでいる現在、「現場におけるスマート農業の実情やこれからの未来」、また「基幹作物で馬鈴薯の歴史や栽培特性」に関することなど、多岐にわたって講演いただきました。
 1月26日・30日に、元日に発生した令和6年能登半島地震に向けた募金活動を、農業クラブ執行部と生徒会執行部の協力のもと行われました。  能登半島を含む北陸地方は、令和4年度農業クラブ全国大会の開催地でもあります。本校からも2名の生徒が訪れた地域です。    募金活動に向けて、「能登半島地震の概要」や「募金・義援金の使われ方」に関する事前学習を実施しました。  また募金活動のテーマを『1人の100歩より、100人の1歩 みんなの想いをカタチに』と定めました。このテーマには、「少しの金額でも良いから、多くの人からの“想い”というカタチの募金を集めたい』という願いが込められています。  
 冬期休業も明けた1月19日、新農業クラブ執行部・新生徒会執行部の役員認証式が行われました。  校長先生から認証状を手渡された農業クラブ執行部11名と生徒会執行部4名が、全校生徒を前に1人1人抱負を述べました。  これまで学校をリードしてきた3年生の卒業まで残り1ヶ月半となった今。  新役員達のこれからの活躍に期待です!!  
 12月23日・24日に、東京工科大学(鎌田キャンパス)で中谷医工計測技術財団の成果発表会が開催されました。  本校では本財団から助成を受け、「学校農場での飼料自給率改善プロジェクト~コントラクタと連携した飼料用トウモロコシラップサイレージの生産と乳牛への給与~」について活動をしてきました。    この日は活動を代表して、草花分会の2年松金さんと3年菊地さんが成果発表会に参加し、プレゼンとポスターセッションを行いました。これまでの活動成果を相手に伝えるとともに、全国の特色ある活動に触れる貴重な時間となりました。
 2・3年農業経営コースが受講する「畜産」「乳牛」の授業で、雌牛生殖器の構造を学ぶ実習が行われました。  本校ではホルスタインの経産牛5頭を飼育し、繁殖は人工授精を主として行ってきました。さらに今年度からは、和牛の受精卵移植に挑戦します。  繁殖方法に関する理解を深めるため、雌生殖の解剖実習が行われました。生殖器の構造や、人工授精場所と受精卵移植場所の違いを実物を見ながら観察することが出来ました。    授業後半には、卵巣等の生殖器の確認のため直腸検査チャレンジしました。
 令和5年の学校行事も大詰め。3年生の登校日数も、残り少なくなってきました。  12月22日(金)に全校生徒で球技大会が開催され、クラス対抗で『ミニバレー』と『バレーボール』を行い、汗を流しました。放課後や昼休みを利用して体育館で練習してきた成果を、発揮できたでしょうか?    球技大会の結果は、次のとおりです!    ●ミニバレー優勝:3年B組    ●バレー  優勝:3年A組  競技に参加した生徒の皆さん、運営生徒の皆さん、お疲れ様でした!    
 12月21日(木)3・4校時に全校生徒で農業学習講演会が開催されました。  3校時目には、芽室町で酪農を営んでいる北海道農業士でもある「大友牧場:大友詠吉様」をお招きし、就農までの道のりや、酪農業のやりがいについて講演していただきました。  4校時目には、三菱マヒンドラ農機様や山内組様の協力を得て実施した「ひまわり迷路の振り返り学習会」が行われました。三菱マヒンドラ農機の前田様から「機械化の視点から見た農業の今までとこれから」について講演いただきました。また本事業に協力いただいた2社に向け、生徒より感謝状が贈呈されました。      
 12月20日、卒業を間近に控えた3年生を対象に、スーツの着こなし講座が開催されました。  洋服の青山より講師をお招きし、「身だしなみの重要性」「スーツの着こなしやコーディネート」などを講演いただきました。  ネクタイの縛り方について改めて学んだと共に、生徒数名は実際にスーツに袖を通すなど、卒業後を見越した時間となりました。  
≪このページは、生徒への大会結果報告も兼ねています≫    12月13日(水)、農業クラブ三大事業の一つである「実績発表大会」の校内大会が開催されました。  実績発表大会では、生徒が所属する専門分会で活動しているプロジェクト活動の成果を発表する大会です。  分野Ⅰ類「農業生産・農業経営」に3発表、分野Ⅱ類「国土保全・環境創造」に2発表、分野Ⅲ類「資源活用・地域振興」に4発表の、計9発表の審査が行われました。この大会は令和6年度に行われる東北海道連盟の地域大会に向けた予選も兼ねており、審査員7名に審査をしていただきました。  大会結果は、次の通りです。   【最優秀賞】 2・3年 畜産分会 持続可能な酪農へ ~GAPの観点で「人も家畜も過ごしやすい更農牛舎」へ~ 【優秀賞】  2・3年 加工分会B さらべつ村味力UPぷろじぇくと 【優秀賞】 2・3年 加工分会A ナタデココプロジェクト 【審査員特別賞】 2・3年 草花分会 学校農場での飼料自給率改善プロジェクト ~コントラクターと連携した飼料用トウモロコシラップサイレージの生産と乳牛への給与~ 【審査員特別賞】 2・3 作物分会 更別村の新たな特産小麦を作りたい!!...
 12月10日(日)に、更別村農村公園でイルミネーションの点灯式が行われました。  この日に点灯したイルミネーションは、12月4日に全校生徒で設置したものです。  点灯時のカウントダウンは、更別村出身の本校生徒、3年早坂さんが担当しました。自分たちで設置したイルミネーションで楽しむ人たちを間近で見ることができました。  
 12月5日 日本の農業について学ぶためにラオスから来日してるJICA研修生8名と、本校生徒10名で交流会を開催しました。    交流会は2年農業クラブ執行部が企画運営。研修生との交流を深めるために、アイスブレイクとして「英単語しりとり」を実施しました。その後、本校生徒から学校紹介や分会活動の紹介を、ラオス研修生からはラオスの国や文化について紹介していただきました。  交流会終盤には、2年生物活用分会が取り組んでいる、廃棄される草花を活用したレジンアクセサリ作成体験を実施しました。    

お知らせ

北海道更別農業高等学校 ------------------------------------------------------------ <お知らせ>  令和6年2月9日(金)の8:30から16:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、 御承知おきください。   合格発表ページへのリンク  
令和5年 更農祭のお知らせ   【開催日時】 令和5年7月8日(土) <一般公開>11:00~14:00 【場  所】 北海道更別農業高等学校 体育館ほか           ※駐車場スペースは、本校グラウンドになります。 【スケジュール】  9:20~10:00 オープニングパフォーマンス  <本校生徒のみ> 11:00~14:00 イベントルーム・ステージ企画・野菜販売ほか  <一般公開>   ・駐車場案内図.pdf ・令和5年 更農祭ポスター.pdf
【令和6年度(2024年度)】 ・   【令和5年度(2023年度)】 ・学校だより164号(5月号).pdf ・学校だより165号(6月号).pdf ・学校だより166号(7月号).pdf ・学校だより167号(8月号).pdf ・学校だより168号(9月号).pdf ・学校だより169号(10月号).pdf ・学校だより170号(11月号).pdf ・学校だより171号(12月号).pdf ・学校だより172号(1月号).pdf ・学校だより173号(2月号).pdf ・学校だより174号(3月号).pdf
【日 時】令和6年5月17日(金) 12:00~14:30 (無くなり次第、終了) 【場 所】北海道更別農業高等学校 ハウス 【お願い】・当日、苗を入れる段ボールやコンテナ等の持参をお願いします。・ハウス内の人数を制限しながらのご案内となります。ご了承ください。・生徒実習の教育活動の一環として販売しますので、ご理解ご協力をお願いします。
農業クラブには、学習成果の発表の場としていくつかの発表会や競技会があります。そこで優秀な成績を修めると東北海道大会、全道大会、全国大会への出場が出来ます。皆さんも全国大会を目指して頑張りましょう。簡単に競技の紹介をします。   大会・競技名 内容 実績発表大会 (プロジェクト発表会) プロジェクト活動とは、自分で課題や問題を発見し、試行錯誤しながら、その課題を解決する学習の方法です。 プロジェクト発表とは、その活動で実践したことや、その成果をまとめて発表します。 意見発表大会 意見発表会は、クラブ員の身近な問題や将来の問題について抱負や意見を交換し、 クラブ員の3大目標を高めるとともに、主体的に問題を解決する能力と態度を養うことを目的とします。 発表者は、いかに自分の気持ちと発表内容を聴衆に理解してもらうことができるかを考えて発表します。 技術競技大会 【農業鑑定競技】 農業鑑定競技は、教科の学習や学校農業クラブ活動で得た、農業に関する知識・技術の成果を 鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い職業的な能力を高めることを 目的にしています。出題数は40問で、20秒または40...
学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブ(SAC:school Agriculture Club)として、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生しました。 1950年(昭和25年)全国組織を作る動きが強まり、全ての都道府県に農業クラブが誕生し、11月2日に東京の日比谷公会堂において「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan (略称:日連 または FFJ)】は、結成されました。  
 本校では、障がいによる学習上または生活上の不安や困難を抱える生徒を対象に、通級による指導を含めた様々な学習サポートを実施しています。  小・中学校等からの学びの連続性を確保しつつ、生徒1人1人の教育的ニーズに即した適切な指導および必要な支援を進めています。  
令和6年度学校裁量についての実施予定および入学者受入れに関する方針については、こちらをご覧ください。 【令和6年度公立学校入学者選抜における学校裁量.pdf】     令和6年度入学生の教育課程表については、こちらをご覧ください。 【令和6年度入学生 教育課程表(案) (農業科).pdf】 【令和6年度入学生 教育課程表(案) (生活科学科).pdf】