サラノー日誌
意見の伝え方講習会 開催
4月18日、FMJAGAの栗谷昌宏様をお招きし、「意見の伝え方講習会」が開催されました。
この講習会は、3月に実施した校内リーダー研修会で農業クラブ執行部から出されたアイデアであり、「人前で話すことが苦手な生徒が多い」という課題解決に向けて企画されたものです。
春休み中には、農業クラブ執行部が事前ミーティングを実施するなど、企画・運営に携わりました。
当日は、講演会のほか、パネルディスカッションや、学年の垣根を越えたコミュニケーショントレーニングも実施されました。
「誰でも緊張はするもの。だからこそ、一生懸命伝えようとすることが大切」と、多くの生徒に共感される内容でした。今後行われる、クラス意見発表大会や校内意見発表大会、日常生活でも生かせる内容となりました。
1年生 総合実習スタート
4月15日(月)、1年生の科目:総合実習の授業が始まりました。
総合実習の授業では、「畑作」「野菜」「草花」「畜産」の4部門に分かれ、ローテーションを組みながら実習が行われます。農業科も生活科学科も、幅広い農業の知識・技術を身につけることになります。
生徒対面式・農業クラブ入会式ガイダンス
4月10日(水)、新1年生と在校生との対面式が行われました。
生徒会執行部は、学校行事や学校生活におけるルール関するガイダンスを実施しました。また各部活動紹介として、実演やスライド資料を用いながら、説明が行われました。
午後から、農業クラブ入会式とガイダンスが行われました。
農業高校生が所属する「農業クラブ」。農業クラブ執行部の生徒が、「農業クラブとは何か」についてや、実習服の着方について実演を交えながら説明をしました。
令和6年度入学式挙行
4月9日(火)、入学式が行われ、46名の新入生が入学しました。新入生宣誓では農業科の生徒代表が決意を堂々と述べました。
農業クラブ執行部 春の校内リーダー研修会
令和6年度の農業クラブ活動の更なる発展を目指し、
3月26~27日の1泊2日で、農業クラブ校内リーダー研修会が更別村saraパークで開催されました。
農業クラブ執行部8名が参加し、アイスブレイクを通して執行部員のコミュニケーションを図りました。
また研修3では、更別村で行われているデジタル田園都市国家構想に伴う「更別スーパービレッジ構想」について学習を深めました。演習ではサテライトオフィスの見学や、「ひゃくワクサービス」の体験等も行われました。
ワークショップでは、講師から2つの課題を提示していただき、2グループに分かれてブレインストーミングを実施。ファシリテーターの更別村スーパービレッジ推進室の品田様と、更別村コミュニティナースの今村様から助言を受けながら、更別村を考える機会となりました。
令和6年度の農業クラブ活動で、実現していきたいと思います。