サラノー日誌
後期始業式
10月8日(火)から更別農業高校は後期に入ります。
後期始業式に併せて、各種大会の表彰伝達式が行われました。農業クラブの各種大会に加え、部活動等でも更農生の活躍が目立つ前期となりました。後期も更農生の活躍に期待です!
中札内高等養護学校との交流会
10月8日(火)、本校2年生の生徒と中札内高等養護学校の2年生の生徒が
交流事業を行いました。
今年度は本校にお招きをし、更農生が普段取り組んでいる農業科目等の実習を計7コースに分かれ実施しました。
各担当生徒は、普段の実習で学んだことを中札内高等養護学校の生徒に丁寧に教える姿も見られ、学びの深化と交流を図ることができました。
1学年 コース選択ガイダンス
9月25日(水)、1年生を対象としたコース選択ガイダンスが開催されました。
本校では2年生から自身の専門性を高めるため、農業科は「農業経営コース」か「農産加工コース」、生活科学科は「生活文化コース」か「生活福祉コース」のいずれかに所属することになります。
全体説明の後、各コースの授業見学を実施し、イメージを膨らませることができました。
令和6年度ヒマワリ迷路オープニングセレモニー
9月24日(火)、本校圃場を活用した緑肥用ヒマワリによる迷路が完成し、オープニングセレモニーが行われました。
今年のヒマワリ迷路では、三菱マヒンドラ農機様の協力を得てスマート農業技術を活用し「さらのうさいこー(更農最高)」の文字が作られました。また山内組様の協力を得て見晴台も設置されました。
オープニングセレモニーでは関係団体を招いたテープカットが行われ、終盤にはさらべつかしわ太鼓保存会のご指導の下「かしわ太鼓」を習得した寮生による太鼓演奏が行われました。
セレモニー後には、前田農産食品株式会社様から提供いただいたポップコーンや本校産フライドポテトの提供も行われました。
ヒマワリ迷路の一般公開は、10月6日(日)までを予定しております。ぜひご覧ください。
(ヒマワリ畑の南側がスタート、北側がゴールとなります。)
食べる・たいせつフェスティバル2024in帯広
9月21日 生活協同組合コープさっぽろ主催「食べる・たいせつフェスティバル2024in帯広」が開催されました。本校からは、野菜分会・加工分会・生物活用分会の生徒が参加し、生産物販売と体験プログラムを実施しました。
体験プログラムでは、廃棄される花を活用した押し花ストラップづくりを行い、授業での取り組み内容をもとに、様々な世代の方と交流する機会となりました。