サラノー日誌

サラノー日誌

在校生との対面式・農業クラブオリエンテーションの実施

4月10日(木)、新入生と2・3年生との対面式が行われました。

対面式の進行は、農生会執行部の生徒が行い、学校行事の紹介や校内外の説明が行われました。また各部活動からは部活動紹介として、プレゼンや実演を交えながら紹介されました。

 

午後からは、農業クラブ入会式が開催されました。農業クラブ活動の目的のほか、3大事業と呼ばれる意見発表大会・技術競技大会・実績発表大会について、実演しながら説明を受けました。

令和7年度 入学式挙行

 4月9日(水)、春の訪れとともに農業科22名、生活科学科16名、新入生38名が北海道更別農業高校に入学しました。農業高校生としての高校生活がスタートしました。また新入生代表として、1年生活科学科の佐藤さんから、高校生活への抱負が述べられました。

 午後からは遠隔者寮である、泉心寮の入寮式が行われ、私生活の部分でも新生活がスタートしました。

3学年「スーツ着こなしセミナー」

 12月19日(木)、卒業を控えるに3学年を対象に、株式会社AOKIから2名の講師の方が来校され、『スーツ着こなしセミナー』が実施されました。6名の生徒が実際にモデルとして試着し、社会人気分を味わいました。

 冠婚葬祭等に合わせたスーツの着こなしやカバン・靴の選び方、訪問時のマナーなどを学びました。卒業後は制服が無くなるため、TPOに合わせた衣服選びのよい参考になったと思います。

令和6年度 球技大会

 令和6年12月18日(水)、今年最後の全校行事となる球技大会が開催されました。

 今年度の球技大会では、ミニバレー、バレーボールの2種目で実施しました。この日に向けて、実行委員の生徒が中心となって、競技の決定や運営準備をしてきました。どの種目も見応えのある試合で、クラスや学年が団結する時間となりました。

JGAP認証(農産) 更新公開審査会

 令和6年12月17日(火)、JGAP認証の更新に関わる公開審査会が行われました。

 GAPとは、Good Agricultural Practicesの頭文字を取ったもので、農畜産物を生産する工程で生産者が守るべき管理基準とその取り組みのことを指します。そのため「良い農業の取り組み」などと訳されることもあり、持続可能な農業の指標とも用いられます。

 本校の作物部門では、豆類を対象とした認証を受けており、今回は更新審査会が行われました。書類審査や現地審査では、授業・実習で取り組む3年農業科の生徒が中心となって対応しました。