サラノー日誌

サラノー日誌

漬物グランプリ2024 準グランプリ受賞

全日本漬物協同組合連合会主催 漬物グランプリ2024の学生の部で、

本校から出品した「更別村原産金時豆酢を使った白菜とスモモの甘酢漬け」が全国75校のレシピの中から準グランプリを受賞することが出来ました。

考案した漬物は、本村である更別村特産の「すもも」と、共同開発した金時豆のビネガー「村のしずく」を活用した漬物です。

 

4月30日には、更別村村長を表敬訪問し、活動成果を報告しました。

 

泉心寮 新入生歓迎会

入学して、早3週間。泉心寮に入寮する1年生10名に向けて、寮生2・3年生が歓迎会を企画しました。各学年からクイズなどのイベントが催され、親睦を深める時間となりました。

 

クラス意見発表大会

4月25日(木)、各クラスで農業クラブクラス意見発表大会が開催されました。

この大会は、5月21日に開催される校内意見発表大会に向けた予選も兼ねています。

各クラスから2名の代表者が選考され、校内大会では12名の発表者が全校生徒の前で発表をします。

 

「意見の伝え講習会」での学びを生かしながら、聞き手も話し手も工夫しながら実施することが出来ました。

意見の伝え方講習会 開催

4月18日、FMJAGAの栗谷昌宏様をお招きし、「意見の伝え方講習会」が開催されました。

この講習会は、3月に実施した校内リーダー研修会で農業クラブ執行部から出されたアイデアであり、「人前で話すことが苦手な生徒が多い」という課題解決に向けて企画されたものです。

春休み中には、農業クラブ執行部が事前ミーティングを実施するなど、企画・運営に携わりました。

 

当日は、講演会のほか、パネルディスカッションや、学年の垣根を越えたコミュニケーショントレーニングも実施されました。

「誰でも緊張はするもの。だからこそ、一生懸命伝えようとすることが大切」と、多くの生徒に共感される内容でした。今後行われる、クラス意見発表大会や校内意見発表大会、日常生活でも生かせる内容となりました。

 

 

1年生 総合実習スタート

4月15日(月)、1年生の科目:総合実習の授業が始まりました。

総合実習の授業では、「畑作」「野菜」「草花」「畜産」の4部門に分かれ、ローテーションを組みながら実習が行われます。農業科も生活科学科も、幅広い農業の知識・技術を身につけることになります。