サラノー日誌
1年生 総合実習スタート
4月15日(月)、1年生の科目:総合実習の授業が始まりました。
総合実習の授業では、「畑作」「野菜」「草花」「畜産」の4部門に分かれ、ローテーションを組みながら実習が行われます。農業科も生活科学科も、幅広い農業の知識・技術を身につけることになります。
生徒対面式・農業クラブ入会式ガイダンス
4月10日(水)、新1年生と在校生との対面式が行われました。
生徒会執行部は、学校行事や学校生活におけるルール関するガイダンスを実施しました。また各部活動紹介として、実演やスライド資料を用いながら、説明が行われました。
午後から、農業クラブ入会式とガイダンスが行われました。
農業高校生が所属する「農業クラブ」。農業クラブ執行部の生徒が、「農業クラブとは何か」についてや、実習服の着方について実演を交えながら説明をしました。
令和6年度入学式挙行
4月9日(火)、入学式が行われ、46名の新入生が入学しました。新入生宣誓では農業科の生徒代表が決意を堂々と述べました。
農業クラブ執行部 春の校内リーダー研修会
令和6年度の農業クラブ活動の更なる発展を目指し、
3月26~27日の1泊2日で、農業クラブ校内リーダー研修会が更別村saraパークで開催されました。
農業クラブ執行部8名が参加し、アイスブレイクを通して執行部員のコミュニケーションを図りました。
また研修3では、更別村で行われているデジタル田園都市国家構想に伴う「更別スーパービレッジ構想」について学習を深めました。演習ではサテライトオフィスの見学や、「ひゃくワクサービス」の体験等も行われました。
ワークショップでは、講師から2つの課題を提示していただき、2グループに分かれてブレインストーミングを実施。ファシリテーターの更別村スーパービレッジ推進室の品田様と、更別村コミュニティナースの今村様から助言を受けながら、更別村を考える機会となりました。
令和6年度の農業クラブ活動で、実現していきたいと思います。
漬物グランプリ2024への出場に向けて
漬物グランプリの2次審査に向けて、2年生活科学科の生徒が、試食用の漬物を製造しました。
2次審査では、「味」「香り」「食感」といった官能項目も審査されます。
考案した漬物は、本村である更別村特産の「すもも」と、共同開発した金時豆のビネガー「村のしずく」を活用した漬物です。
すももの鮮やかな色が映える漬物となりました。